Day 7【Dublin → London: Fiddler on the Roof】6/27/2025

UK

7時起床。まだ、あの爆音が耳の奥に残っている。

ダブリン空港へ
ホテルのシャトルバスでダブリン空港に向かうが、同空港におけるブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の扱いがトコトン悪い。まず、BA専用ラウンジがなく、僕が保有するJAL のワンワールド・ステイタスではなぜか共用ラウンジを利用できない(ダブリン空港以外の空港でBAに搭乗する時はBA専用ラウンジを利用でき、専用ラウンジがない空港では共用ラウンジを利用できる)。冷遇はまだまだ終わらない。ロンドン行きBA便のゲートは空港の一番端にあるが、ゲートまではシャトルバスに乗らなければならない。ゲートの中にはさらに6つの搭乗ゲートがあるが、BAのゲートは一番奥だ。搭乗ゲートを出てさらに歩き、いよいよボーディングブリッジを上って搭乗となるが、BAが駐機しているのは空港の一番端っこだ。ダブリン〜ロンドン間のフライトなんて、便数も多くて需要も大きいだろうに、これは公開嫌がらせと言ってもいいだろう。

ゲートを出て、さらに空港の端っこまで歩く

ロンドン
14時のロンドンの気温は24℃。少し蒸し暑い。

Fiddler on the Roof
夜はミュージカル「Fiddler on the Roof(屋根の上のバイオリン弾き)」。予習ゼロの観劇だったが、造形深い各キャラクターの演技と歌に引き込まれた。

味のある役者たち
ロンドンではモダンな
バービカン・シアター
鏡でできた緞帳

洗濯して2時就寝。

この旅、8日目の記事はこちら

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