Day 60 【Dublin → Cork】8/19/2025

cork Ireland

9時起床。毎朝作るサンドウィッチも見た目の芸術点が上がってきたのでは?

素材は毎朝同じ
見た目もいい(と思う)

今後の予定
ダブリンでのオアシスのライブも終わり、次のライブの予定は、8月26日のベルファストのヴァン・モリソン。折角だから、それまでの1週間はアイルランドを「ダブリン (東端)→ コーク (南端)→ ゴールウェイ(西端) → ベルファスト(北端)」と時計回りに周ることにした。

いつまでたっても来ないコーチ
10時40分、ダブリンの中心地を流れるリフィ川沿いのバス停「Stop 329」で11時出発予定のコーチ(長距離バス)を待つ。乗車ルートはコーク行きの「704X」だ。昨日のうちにバス停の場所は確認済みだし、定刻20分前に到着したので問題はないはず。
しかし、定刻の11時を過ぎてもコーチが来ない。3分、5分、10分と経過しても来ない。他に待ち人は若い男性が1人、段々と心細くなってきて手元のチケットを何度見ても、乗車場所は「329」で合っている(バス停にスタッフはいない)。この通りは一方通行なので、「正しいバス停は対面にあった」ということもない。コーチ会社のホームページにアクセスしても特に遅延情報はない。

ルート704Xが止まるはずの「Stop 329」

為す術もなく「329」で待っていると、コーチは15分遅れで到着した。車内はダブリン空港で乗車した乗客でほぼ満席だ。やれやれ、これでやっと出発か、とコーチの最前席に乗り込んで一安心していると、既に出発予定時間をかなり過ぎているのに、運転手は若い女性客と話し込んでいる(「チケット予約していないんだけど、乗れる?」「確認してみるよ」・・・、しばらくそんなやり取りが続く)。幸い空席があり、女性客は料金を支払って乗車することができた。乗客は遅延について文句ひとつ言わず、大人しく発車を待っている。結局、コーチは20分遅れで出発。今日の予定はコークへの移動だけだから、多少出発が遅れても問題はないのだが、東京で暮らす僕にはちょっと気持ちを切り替えないと付いていけない、のどかで親切な世界だった。

20分遅れでダブリンを出発

コーク到着
定刻の14時を10分程過ぎてコーク着。宿泊先「ザ・メトロポール・ホテル」には15時までチェックインできないので、ホテル内のラウンジで待つ。チェックインしてみると、クラシカルないい感じの部屋だ。取り急ぎスーパーに酒と食料を買い出しに。

広くて快適な室内
クラシカルなドア
クラシカルなエントランス

コークについて
コークはアイルランド南部に位置するアイルランド第2の都市。街の中心部にはリー川が流れる。「コーク」はアイルランド語で「湿地」を意味する。総人口の10%を学生が占め、コーク大学とコーク技術大学では100を超える国々から約3,000人の留学生を迎える文教都市だ。当地出身のミュージシャンには、ロリー・ギャラガーがいる。

この街を訪問してみようと思ったのは、アイルランドの主要都市であること以外にも理由があった。家人の高校時代の友達の娘さん(当時高校生)が、1年間留学していたのが、このコークなのだ。街を歩くと高校生くらいの日本人の小グループを見かけたが、アジア系は圧倒的にマイノリティ。言葉も十分に話せない中、10代半ばの彼女にとって、コークに留学するというのは相当ハードでヘビーな決断だったはずだ。留学時の当地での暮らしについて、機会があればご本人に話を聞いてみたい。

ロケーションが良く、料金もリーズナブルだったので予約したこのホテル、外観をじっくり眺めてみると、歴史があって由緒正しいようだ。僕がホテルの写真を撮っているのを見ていたのか、ドアマンが地元の美術生が描いたというポストカードを少し誇らしげにくれた。

ザ・メトロポール・ホテル
塔が印象的
美術生が描いたポストカード

昼寝の後は夕飯へ。目星を付けていたレストラン「エルボー・レーン」は21時半まで席が空かないというので、今夜は断念して散策に切り替え。

想定以上に人気店だったエルボー・レーン

この街の第一印象は、川、坂、教会、赤レンガとカラフルな家々。ダブリンとは大分印象が異なる。

街の中心を流れるリー川
坂の上の教会
坂の多い街
赤レンガのビル
目抜き通りセント・ピーターズ通り
新品のみ扱うレコード屋(残念)
街中の教会
川沿いの教会
街中から見える教会
カラフルな家々
ユニークな家
印象的な巨大壁画

夕飯の当てが外れたので、バーガーキングでチキンサンドイッチを買ってホテルで食べる。

困った時のバーガーキング

YouTubeの自チャンネルを確認してみると、登録者数4千人、視聴回数は200万回という状況になっていた。オアシスの影響力は本当に凄い。

開設後2ヶ月でここまできた

コーチが遅れた時間を「たかが20分ではないか」、そんな風に思える大人になりたいと思いながら寝落ち、就寝時間不明。

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