Day 3【Belfast: Van Morrison Night 1】(2/4/2026)

van-morrison Van Morrison

7:30 起床
外はまだ暗い。ベルファストの緯度は北緯55度、北海道の最北端・宗谷岬(北緯45度)よりもさらに約10度北に位置しており、夜明けは遅い。

まだ暗い7時半

8:00 朝食
ビュッフェ形式のアイリッシュ・ブレックファストを選ぶと、「トーストは召し上がりますか?」と訊かれたので、コーヒーと一緒にお願いする。しばらくすると、トーストラック(トーストスタンドともいう)に乗った小ぶりな白と全粒粉のトースト4切れがサーブされた。ここ北アイルランドの朝食は「アルスター・フライ(Ulster Fly)」と呼ばれ、「ポテトブレッド(残り物のマッシュポテトに牛乳やバターを加えて作り直したのが始まり)」や「ソーダブレッド(ブラウン・ブレッド同様に発酵させないパンで、代わりにクッキング・ソーダを入れる)」が定番。トーストにバターをたっぷり塗って食べたら美味しかった。あと、バターで炒めた大きな椎茸!素材そのものの美味しさを堪能。

皿の上にあるのが、ソーダブレッドとポテトブレッド
朝食レストラン

10:00 散歩
明日はこのホテルをチェックアウトしてベルファスト中心部へ移動するので、体感気温2℃の中、海を見納めに。海の近くに住んだことはないが、朝食後に浜辺まで散歩するのはなかなかいいものだ。曇りでも空気が清々しい。

曇りで街は見えない
豊かな水量の小川が海に流れ込む

15:30 Fさんと再会
ホテル内を散策していると、チェックインしたばかりのヴァンファンのFさんとばったり。ソファに座って少し話し、今夜のライブ会場へは一緒にタクシーで向かうことにした。

18:00 会場へ
たまたまホテルで再会したFさんとタクシーでライブ会場へ向かう。昨年8月以来、半年振りに訪問したWaterfront Hallでは、ポール(スイス在住のドイツ人 ← この旅の最重要人物となるので覚えておいてほしい)、明日のライブチケットを譲ってくれたパブロ(スペイン人)、スティーブン(北アイルランド人)、ボブ(ダブリンのおじいちゃん、今回メールアドレスを教えてくれた)と再会。

Waterfront Hall
今夜はここから

20:00 ライブ開始
「Into The Mystic」で幕開け。今回は久々にホーンセクション不在のライブだ。

2026年2月発売のブルースカバーアルバム『Somebody Tried To Sell Me A Bridge』、2025年6月発売の全曲オリジナルの『Remembering Now』、各時代のポピュラーな曲、とバランスのよいセットリスト。今夜の御大は歌声が力強く、段々と演奏に熱が入ってきて、曲間に「オーディエンスの姿が見たい」と言って3度も客電を付けさせた。

今夜のハイライトは「Butterfly Blues」「Ain‘t That A Shame(ゴスペル風)」といったブルースのカバー。 1978年発売のシングル曲「Wavelength」をライブではじめて聴けたのもよかった。御大の調子も絶好調で、明晩のライブも楽しみ。

終演後、ツアーマネージャーのP氏に、日本から持参したレコードジャケットにサインをお願いする(運がよければ、明日のサウンドチェック時に御大からサインをもらえるかも)。

21:40 終演
Fさんとタクシーでホテルに戻る。

23:30 夕飯と風呂
ライブ終了後、日本から持参したインスタント食品で遅い夕飯を済ませ、今夜も風呂に湯を張る。

実は何が完全なのかよく分かっていない「完全メシ」
ありがたや、ありがたや

25:00 就寝

ついにヴァン・モリソンと遭遇した話とライブ2日目はこちら

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